4/30(土)入院4日目

朝6:00頃には3cm
9:00頃には4〜5cm
12:00頃にはなんと6cm開いた!!!!!!
陣痛ももう、息が止まるほど苦しくなってきた。
入院してからロクに寝てないから、陣痛の合間意識が飛びまくり。
母親教室では
「3日寝ずでも大丈夫!」って言われたけどもう3日すぎたーよー。
さすがにきつい、痛みと眠気のコラボは最強だと思った。


上のほうで破水もしたみたいで少し水がでてきた。
しかしお昼過ぎから陣痛が少しずつ遠のく…。
結局7分間隔になってしまい9時までそのままで開きも変わらず…。
間隔はあいてるものの痛みはもう、のた打ち回るほど痛い。
一体何日陣痛に耐えればいいのかと・・・。
どうやら痛みで子宮口が開いても
間隔があきすぎで元に戻ってしまっているそうだ。。


もう体力も限界…、とにかく寝たい休みたいって感じだった。
陣痛の合間はもう意識が完全にぶっとんだ。
いつ寝れるのか、思考はそればっか。


少し破水もして、血液検査の結果軽い炎症も出てたので
抗生剤の点滴をすることに。
そこで先生に相談して点滴ついでに促進剤を軽く使って
一気にお産にもちこんでみようということになった。
促進剤はもうコリゴリだったけど
0からの促進じゃないし、もういいや!!って気分だった。


9時過ぎに促進剤投与が始まり
すぐ陣痛の間隔は1分に。痛みは最強。
一旦旦那ヒデ氏は帰宅。
10時には7センチになった。体力も気力ももー限界。
母も義母も巻き添えにして腰を押してもらう。
11時には8センチ強。もー死にそうだった。
とにかく「腰が死ぬ!!」と言ってた・・・んだけど
時折「死ぬほど痛いけど痛くなくて入院してるよりマシ…」
ともうめいた(´д`)


子宮口9センチになったところでものすごいいきみ感が出てくる。
ナースコール連打して助産師さんに来てもらう。
母と義母には外に出てもらうように指示されたらしく
いよいよっぽい雰囲気が・・・!
内診と同時に人工破膜をされたっぽく
生暖かい大量の水がザーっとでてきたー。
痛いながらも「これが破水か!!」と感心。


いよいよLDR室が分娩態勢にテキパキと変えられる。
すげーよ、ベッドが分娩椅子になるんだよ。
照明とかもキチンと設置して、さっきと同じ部屋とは思えな−い(・∀・)
帰宅していたヒデ氏、何とか立会いに間に合い
給食当番ルックで登場!
12時頃、ついに分娩突入!!


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