超掃除した
一昨日の夜、ついに我が家にGOKIBURIが出た。
カタカナで書くとモロですごく気分が悪いのであえてローマ字で。
実はシーズンに入って一昨日までに２匹みたのだが
一匹は死体発見、もう一匹は発見後、後日死体発見だったので
直接対決はまだしていないのだ。
んで、一昨日出たのはピンピン元気なビッグサイズ。
しかも殺虫剤が見つからない。
殺せないまま奴はどこかへ消えて行った。
それから二日、怯えながら私はキッチンに立っている。
GOKIBURIと言えば私にはトラウマがあって
忘れもしない中学一年生の秋
実家の風呂で湯船に潜りながら(中学パワー)つかっていると
カサカサとお風呂の蓋にヤツの影が。
バカな事に蓋をピッチリ閉めて潜んでいた私は
あまりの恐怖に出るに出られない状況に。
１時間ほどギャーギャー叫んでも親は来てくれない。
それでも叫びまくって、来てくれたのは隣の家のおじさん…。
まぁ、そのおじさんは父の元同僚だったので
…って、あぁ、別によくない。何も良くない。
とにかくそれで無事救出してもらったわけですが
もう、恥ずかしいやら怖いやら、散々です。
その後私はある戦術をあみ出した。
上手い事ヤツを風呂場へ追いやり洗剤攻撃をし
息絶えたところで排水溝へ流すのだ。(割り箸、ティッシュで捨てられない）
しかし！！！
今のアパートは排水溝全てに網みたいのが付いていて流れないんです。
そう、今までの私の戦術は使えないわけだ。
どうか少しでもGOKIの感触を手に伝えない捨て方を今は考えている最中です。
今の所殺した後泡殺虫剤で包み、捨ててしまおうかと思っている。
とにかく、このアパートにはGOKIは結構いるっぽい。
だって去年越して来たその日に見たもんね…。
ついに魔のシーズン到来です。
かわいい虫(娘）の為にもえぐい虫(奴)の寄り付かない環境にせねば。
女として。
「女として」や「男として」という時代では
なくなりつつあるのかもしれないけれど
男女の考えの差というものはなくなっていないと思う。
最近そのことを少し考える出来事があったので
男の人を生活を共にする上で
女として自分なりに気を付けていることを思い出してみた。
(vsヒデ氏攻略(?)でもあるので他の人には使えないかもネ！)
・男を立てる
・・・よく旦那や彼氏の事を「こいつ本当にバカだから」とか
旦那や恋人の前で喋っている人を目にするけど
それって自分が言われたら腹立つじゃない。
後で二人になった時やケンカした時に大抵蒸し返す。
旦那ヨイショし過ぎもかえって自分の立場を悪くするかもしれないけど
とにかく男を人前でバカにしない。
・大抵の行動は目をつむる(非常識な事は別)
・・・私の場合は特に「旦那が友達と遊びに行く」と言う事に
関しては目を瞑ってる。
明らかな浮気とか犯罪はアレですが
ある程度自由に遊んだりして発散させてあげなきゃ
逆に浮気やら、そういうイケナイ方向に走り易いと思う。
それに「友達いっぱいの旦那」を見ているのが幸せ。
思い返せばまだ他にもたくさんあるのだけど
とにかくこの２点は旦那ヒデくんと
付きあい出してから六年半弱気を付けている。
体が疲れててイライラしがちな時に出掛けられると
たまにムカーっとすることはあるけど
実際そんな時こそ旦那に遊びに行ってもらって
あたしは一人で家にいた方が良かったり。
旦那が戻ってきた時にはコッチも丁度クールダウン。
男と女の関係は本当に一筋縄ではいかないなーって時があるけど
押したり引いたり、色々研究しつつ
これからもさらに良い関係を築いて行きたいと思うのであります。
８／３の夕飯
- 鶏むねのユーリンチー風
- よせ豆腐
- 胡瓜とトマトの中華風サラダ
- 茄子と油揚げの味噌汁
- ご飯
ここのところ毎日ちょっと高めの豆腐を買ってきて冷奴を食べてます。
今の所「三和豆友食品」さん（http://www.sanwatouyu.co.jp/）の
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー（商品名）」が最高に美味しかった！
サイトを見ると「え？ギャグ？？ホントに豆腐屋？」と思ってしまいますが
味は保証！！濃〜〜い豆腐味のとろけるムースのようでした。
